皆さんは、現代人の「魚離れ」が想像以上に深刻化していることをご存知ですか？
厚生労働省の発表では、日本人の魚の摂取量は、20年間で33.8g/日も減少している、なんて報告も！
たしかに魚よりお肉の方が好きな人は多いでしょうし、外食なら「やっぱり皆で焼き肉！」なんて思う人も多いかもしれませんね。その他にも、「魚はおろすなどの調理が面倒」「そもそもお肉より価格が割高」なんて感じる人もいるのではないでしょうか。
でも、皆さんも魚を積極的に食べることが健康に役立つことは何となく知っているはず。
魚離れが進む現代だからこそ、もう一度、魚の健康パワーを見直してみませんか？
一口に魚といってもさまざまですが、最近、特に注目されているのが青魚です。
巷でもサバ缶などの青魚ブームが巻き起こっています。
でも、いったい魚の何がいいのでしょうか。
その秘密は、青魚に含まれている良質な脂質にありました。
＼青魚にはサラサラ成分であるDHA・EPAがたっぷり／
青魚には、健康に欠かせない「オメガ3脂肪酸」であるDHA・EPAが豊富に含まれています。
よく「青魚のサラサラ成分」なんて聞くと思いますが、その名の通り、魚の脂はサラサラしているのです。同じ脂でも肉の脂はすぐにドロドロに固まってしまいますが、魚の脂は常温でも液体のまま固まることはありません。この青魚のサラサラ成分こそが、「青魚を食べると健康に役立つ」と言われている秘密なのです。しっかり摂り入れることで、いつまでも若々しく健やかな毎日をサポートしてくれます。
しかも、DHA・EPAは世界中の研究者も注目しており、学術論文の数も近年、増加の一途をたどっています。
それほどDHA・EPAは魅力にあふれた健康成分なのです。
青魚に含まれるサラサラ成分であるDHA・EPAは健康に欠かせない成分ですが、実は体内で作られにくいという特徴を持っています。つまり、日々の食事などから適切に摂取する必要があるのです。
厚生労働省では、DHA・EPA を含むオメガ3脂肪酸について、1日当たりの摂取基準を設けており、50～69歳女性の場合、1日2000㎎のオメガ3脂肪酸の摂取が必要とされています（*1）。
でも、現代の日本で起きているのは、深刻な魚離れ……。いくらサバ缶ブームといえど、1日たりとも欠かさず食べ続けることは難しいでしょうし、ただでさえ魚離れが進んでいる中で、毎日2000㎎を摂り続けるためには相当な努力が必要だと容易に想像できます。
そこで青魚のサラサラ成分を効率よく摂取するために、ぜひ活用してほしいのがサプリメントです。
今やDHAやEPAを含むサプリメントはたくさん販売されていますが、こだわってチェックしてほしいのが、その「配合量」と「品質」です。
*1 参考資料「日本人の食事摂取基準（2015年版）」
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000114399.pdf
大正製薬の「大正DHA・EPA」は、1袋（5粒）当たり、DHAを400mg、EPAを200mg配合。1日600㎎のオメガ3脂肪酸が摂れるサプリメントです。いつでもどこでもさっと飲むだけで、手軽にDHA・EPAを補えるのが魅力。
また、「大正DHA・EPA」は独自の技術で溶けやすいソフトカプセルを採用。青魚のサラサラ成分を体に素早くしっかりと届けてくれます。
配合量に合わせてチェックしてほしいのがその品質。「大正DHA・EPA」は、原材料に国内水揚げのカツオ・マグロを使用。また、DHA・EPAは酸化すると本来のパワーが発揮できません。そこで酸化を防ぐためにビタミンＥを配合。さらに個別包装を採用することで、口にいれる直前まで品質をキープ。
青魚のサラサラ成分「DHA・EPA」。毎日の健康に良いとわかっていても、「魚を毎日食べるのは難しい」、「魚の味やにおいがどうしても苦手で…」という方も少なくないのではないでしょうか。そんな方こそ、ぜひ「大正DHA・EPA」で、効率よく青魚のサラサラ成分を補ってみてください。年齢を重ねても健やかで、いきいきした毎日を目指しましょう！
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
『大正DHA・EPA』栄養補助食品
1日の目安1袋当たり、DHAを400mg、EPAを200mgと贅沢に配合！
