うなぎと夏野菜の甘辛炒め

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免疫UP食材でかんたん健康ごはん

うなぎと夏野菜の甘辛炒め うなぎと夏野菜の甘辛炒め

調理時間10分

うなぎに豊富に含まれるビタミンAは皮膚や粘膜の健康を保つ働きがあり、ウイルスの侵入を防ぎ免疫力を高める効果が期待できます。市販の蒲焼きにはタレがたっぷりと添付されているので、バットに乗せて熱湯をかけてタレを洗い流し、優しくペーパーで拭き取ってから調理するとよいでしょう。

うなぎと夏野菜の甘辛炒め
ご飯がすすむ、うなぎと夏野菜のボリューム満点スタミナおかず!
1人分の栄養

エネルギー232kcal

タンパク質11.4g

脂質14.7g

炭水化物12.3g

塩分2.1g

材料2人分

うなぎの蒲焼き
1/2枚
ゴーヤ
1/2本
なす
1本
赤パプリカ
1/2個
にんにく
1/2かけ
ごま油
大さじ1
大さじ1
オイスターソース
大さじ1
みりん
大さじ1/2
豆板醤
小さじ1

作り方

  1. うなぎは縦半分にしてから2㎝幅に切る。ゴーヤは縦半分に切ってわたをスプーンで取り除き、5㎜幅に切る。塩(小さじ1/2・分量外)でもんで10分ほどおき、さっと洗って水気を切る。なすと赤パプリカは乱切りに、にんにくは薄切りにする。
  2. フライパンにごま油とにんにくを入れて中火にかけ、香りが立ったら野菜を入れて軽く火が通る程度に炒める。
  3. うなぎを加え、酒を回し入れてふたをし、3分ほど弱火で蒸し焼きにする。
  4. Aを加え、中火で炒め合わせる。
レシピアドバイザー

管理栄養士
健康・食育ジュニアマスター

藤原朋未 ふじわら ともみ 先生
藤原朋未先生

(株)エミッシュ所属。健康・美容・栄養などの切り口で管理栄養士ならではのレシピ提案・コラムの執筆を行う。
共著に『冷凍&作りおき節約レシピ』(学研パブリッシング)がある。

株式会社エミッシュ

うなぎに豊富に含まれるビタミンAは皮膚や粘膜の健康を保つ働きがあり、ウイルスの侵入を防ぎ免疫力を高める効果が期待できます。市販の蒲焼きにはタレがたっぷりと添付されているので、バットに乗せて熱湯をかけてタレを洗い流し、優しくペーパーで拭き取ってから調理するとよいでしょう。