うなぎと夏野菜の甘辛炒め


うなぎに豊富に含まれるビタミンAは皮膚や粘膜の健康を保つ働きがあり、ウイルスの侵入を防ぎ免疫力を高める効果が期待できます。市販の蒲焼きにはタレがたっぷりと添付されているので、バットに乗せて熱湯をかけてタレを洗い流し、優しくペーパーで拭き取ってから調理するとよいでしょう。



エネルギー232kcal
タンパク質11.4g
脂質14.7g
炭水化物12.3g
塩分2.1g
- うなぎの蒲焼き
- 1/2枚
- ゴーヤ
- 1/2本
- なす
- 1本
- 赤パプリカ
- 1/2個
- にんにく
- 1/2かけ
- ごま油
- 大さじ1
- 酒
- 大さじ1
- オイスターソース
- 大さじ1
- みりん
- 大さじ1/2
- 豆板醤
- 小さじ1
- うなぎは縦半分にしてから2㎝幅に切る。ゴーヤは縦半分に切ってわたをスプーンで取り除き、5㎜幅に切る。塩(小さじ1/2・分量外)でもんで10分ほどおき、さっと洗って水気を切る。なすと赤パプリカは乱切りに、にんにくは薄切りにする。
- フライパンにごま油とにんにくを入れて中火にかけ、香りが立ったら野菜を入れて軽く火が通る程度に炒める。
- うなぎを加え、酒を回し入れてふたをし、3分ほど弱火で蒸し焼きにする。
- Aを加え、中火で炒め合わせる。

管理栄養士
健康・食育ジュニアマスター

(株)エミッシュ所属。健康・美容・栄養などの切り口で管理栄養士ならではのレシピ提案・コラムの執筆を行う。
共著に『冷凍&作りおき節約レシピ』(学研パブリッシング)がある。
うなぎに豊富に含まれるビタミンAは皮膚や粘膜の健康を保つ働きがあり、ウイルスの侵入を防ぎ免疫力を高める効果が期待できます。市販の蒲焼きにはタレがたっぷりと添付されているので、バットに乗せて熱湯をかけてタレを洗い流し、優しくペーパーで拭き取ってから調理するとよいでしょう。