豚こまと大豆のトマト煮

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免疫UP食材でかんたん健康ごはん

豚こまと大豆のトマト煮 豚こまと大豆のトマト煮

調理時間15分

みそやしょうゆ、豆腐などの原料として欠かせない大豆。
大豆イソフラボンの健康効果は広く知られていますが、他にも髪や頭皮を健康に保つビオチン、認知症や脂肪肝の予防が期待できるコリン、鉄やカルシウム、食物繊維なども含む、まさに栄養の宝庫です。国産の新豆は秋に出回ります。

豚こまと大豆のトマト煮
トマトの酸味にみそのコクを加えたシンプルで味わい深い煮込み料理。
1人分の栄養

エネルギー291kcal

タンパク質19.4g

脂質16.9g

炭水化物16.3g

塩分1.4g

材料2人分

玉ねぎ
1/2個(100g)
しめじ
1/2パック(50g)
オリーブ油
大さじ1/2
にんにく(すりおろし)
小さじ1/2
豚肉(こま切れ)
100g
水煮大豆
100g
トマト缶
1/2缶(200g)
50ml
みそ
大さじ1
パセリ(刻み・お好みで)
少々

作り方

  1. 玉ねぎは1.5cm角に切る。しめじは小房にほぐす。
  2. 鍋にオリーブ油とにんにくを入れて中火にかけ、香りがたったら玉ねぎと豚肉を入れて炒める。肉に火が通ったら、しめじとAを加えて10分煮る。
  3. みそを溶き入れて器に盛り、お好みで彩りにパセリをふる。

【アドバイス】
みそは火を消した後に加えると風味が保てます。

レシピアドバイザー

管理栄養士
健康・食育ジュニアマスター

藤原朋未 ふじわら ともみ 先生
藤原朋未先生

(株)エミッシュ所属。健康・美容・栄養などの切り口で管理栄養士ならではのレシピ提案・コラムの執筆を行う。
共著に『冷凍&作りおき節約レシピ』(学研パブリッシング)がある。

株式会社エミッシュ

みそやしょうゆ、豆腐などの原料として欠かせない大豆。
大豆イソフラボンの健康効果は広く知られていますが、他にも髪や頭皮を健康に保つビオチン、認知症や脂肪肝の予防が期待できるコリン、鉄やカルシウム、食物繊維なども含む、まさに栄養の宝庫です。国産の新豆は秋に出回ります。