さつまいものもち麦塩バターごはん


さつまいもは水溶性と不溶性、2種類の食物繊維がバランスよく含まれています。水溶性は善玉菌を増やし腸内環境を整え、不溶性は水分を保持して便のカサを増やします。皮のそばに多い白い液体(ヤラピン)には腸の働きを活発にする働きがあるため、皮ごといただきましょう。



エネルギー304kcal
タンパク質4.4g
脂質4.0g
炭水化物3.8g
塩分0.9g
- 米
- 2合
- もち麦
- 50g(好みで調整)
- 水
- 100ml(もち麦の2倍の量)
- さつまいも
- 小1本(150g)
- 塩
- 小さじ3/4
- バター
- 20g
- 米を洗い炊飯器の内釜に入れ、2合の目盛まで水(分量外)を加える。Aを加え、30分〜1時間浸水させておく。
- さつまいもは1㎝の角切りにして水にさらす。
- 1に塩を加えて軽く混ぜ、水気を切った2をのせて炊飯する。ごはんが炊き上がったら軽く混ぜ合わせ、器によそいバターをのせる。
●冷凍保存が可能です。
もち麦ごはんの炊き方
米(1合)を研ぎ、炊飯器の目盛りに合わせて水を入れる。もち麦(50g)ともち麦の2倍量の水を加え、軽く混ぜて30分以上浸水させてから通常通り炊飯する。
※もち麦の量は好みで調整してください。

管理栄養士
健康・食育ジュニアマスター

(株)エミッシュ所属。健康・美容・栄養などの切り口で管理栄養士ならではのレシピ提案・コラムの執筆を行う。
共著に『冷凍&作りおき節約レシピ』(学研パブリッシング)がある。
さつまいもは水溶性と不溶性、2種類の食物繊維がバランスよく含まれています。水溶性は善玉菌を増やし腸内環境を整え、不溶性は水分を保持して便のカサを増やします。皮のそばに多い白い液体(ヤラピン)には腸の働きを活発にする働きがあるため、皮ごといただきましょう。