メカニズム1食後血糖値に作用するメカニズム

「難消化性デキストリン」の働きにより、時間をかけて糖質が吸収されるため、糖の吸収を抑制すると考えられています。

メカニズム2内臓脂肪に作用するメカニズム

「難消化性デキストリン」の働きで、脂肪合成抑制、吸収抑制が繰り返されると考えられています。

難消化性デキストリンの摂取による 「食後血糖値の推移」

【方法】
健康成人28名に「難消化性デキストリン含有粉末茶飲料」もしくはプラセボ飲料（いずれも100mLの湯に溶かしたもの）を飲みながら、食事（カレーライス：602kcal）を摂取させ、食後の血糖値を比較しました（クロスオーバー試験）。
【結果】
「難消化性デキストリン含有粉末茶飲料」を飲みながら食事を摂取した際に、プラセボ摂取時に比べ、有意な血糖値上昇抑制作用がみられました（30分、1時間、2時間後）。

難消化性デキストリンの摂取による 「内臓脂肪面積の変化」

【方法】
BMI23以上30未満の健常成人男女140名に、「難消化デキストリン配合茶飲料」もしくはプラセボ飲料を1日3回12週間、食事とともに摂取させ、0週、8週、12週間後に内臓脂肪面積を測定しました。
【結果】
「難消化デキストリン配合茶飲料」を摂取した群では、12週間後に、プラセボ摂取群に比べ有意な内臓脂肪面積（変化量）の低下がみられました。

「有機JAS」認定の九州産大麦若葉を採用

「大正 大麦若葉青汁 難消化性デキストリン」の大麦若葉は九州産。阿蘇地方などの信頼できる地元の契約農家の方に、青汁原料となる大麦若葉の栽培をお願いしています。土づくりからこだわり、栽培期間中に農薬や化学肥料を使用せずていねいに育てた大麦若葉は「有機JAS」の規格を満たしています。雑草や虫をひとつひとつ手で取り除き、手間ひまを惜しむことなく大切に育てた大麦若葉。自然の厳しさに耐え抜き、栄養を蓄えています。
こうして丹念に育てられた大麦若葉を独自の製法でおいしい青汁に仕上げました。