運動・食生活の見直しに加えてナチュラルケアを取り入れ、毎日高めの血圧対策をしよう！

• ナチュラルケアタブレット＜ヒハツ＞をおススメする理由1　1日1粒が摂取目安

  血圧対策は毎日の継続が何よりも大切です。「高めの血圧を手軽に改善したい」というお客様の声にお応えして、大正製薬は、続けやすさにこだわった商品を開発しました。植物由来の高めの血圧改善の機能性表示食品である「ナチュラルケア タブレット(粒タイプ)」は、製薬会社ならではの技術を活かし、1日1粒という手軽さを実現しております。「ヒハツ由来ピペリン」の作用に加えて飲みやすさを追求した大正製薬の自信作です。

  ヒハツとは？

  

  ヒハツとは東南アジアに分布するコショウ科の植物。果穂は多肉質の円筒状で、ブラックペッパーと異なる辛味と香りを持ち、乾燥物は香辛料として利用されています。
  沖縄地方では近縁種のヒハツモドキを「ひはち(ふぃふぁち)」と呼び、琉球料理の薬味として利用されています。
  中国やインドでは昔から用いられており、また、奈良の正倉院には、唐から送られてきた植物として、ヒハツが現存しています。

  特許取得(特許番号第4797363号)

  大正製薬は、約700種類の素材について文献調査や試験を行った結果、
  ヒハツの血圧改善作用を発見し、特許を取得しました。

• ナチュラルケアタブレット＜ヒハツ＞をおススメする理由2　研究レビューによって作用を確認

  ヒハツ由来ピペリンが1～2週間で高めの血圧（※）を改善することが報告されています。　正常高値血圧者ならびにⅠ度高血圧者を対象に「ヒハツ抽出物含有粉末緑茶」を毎日1袋、３ヶ月飲み続ける試験を行った結果、飲んでいない人と比べて1～2週間で高めの血圧が改善、続けることで正常な血圧を維持する効果がみられました。また、飲むのをやめると、血圧が摂取前付近に戻りました。　※高めの血圧とは、正常高値血圧(収縮期血圧が130mmHg～139mmHg,または拡張期血圧が85mmHg～89mmHg)のことです。

  研究レビューの対象となった論文のうち代表的な1報を事例として提示しています。　【方法】正常高値血圧者ならびにⅠ度高血圧者男女120名(年齢20～65歳)を2群に分け、「ヒハツ抽出物含有粉末緑茶」もしくはプラセボの粉末緑茶飲料を1日1袋、12週間継続して摂取させ、0週、1週､2週、3週、4週、5週、6週、7週、8週、10週、12週、摂取終了4週間後に血圧を測定しました。　【結果】「ヒハツ抽出物含有粉末緑茶」群は、プラセボ群と比較して、摂取1週後から、最高血壓、最低血圧ともに有意に低下しました。また、それ以降も有意な低下が認められ、摂取終了時には正常血圧までに低下しました。飲むのをやめると、血圧が摂取前付近に戻りました。　出典：小池田ら、薬理と治療、43(8)、1127-1139(2015)　※プラセボとは、効果を発揮する成分が含まれない、見た目や味が類似したもののこと

• ナチュラルケアタブレット＜ヒハツ＞をおススメする理由3　ヒハツ由来ピペリンの血圧低下メカニズム

  「ナチュラルケア タブレット(粒タイプ)」に含まれているヒハツ由来ピペリンを摂取すると、血管内でヒハツ由来ピペリンの作用でNO(一酸化窒素)の働きが増強され、血管が拡張することで、高めの血圧が下がることが報告されています。

  ヒハツ由来ピペリン→血管内でNO（一酸化窒素）の働きを増強→NOの働きで血管が拡張する→高めの血圧が改善する